お腹も膨れたので、ちょっと飲んで帰ろう…という事で適当にバングラ―通りをうろつく。
バンコクでゴーゴーバーを散々ハシゴしたので、今日はゆっくり飲もうかな、という事で歩いている時に見つけた店に入ってみる。
場所は残念ながら失念した。ステージがあり、そこでローカルのアマチュアバンドが往年のヒット曲を演奏する、という「良くあるあの店」だ。
アジア圏の歓楽街に行くとこの手の店が結構な数ある。
時間関係なしに爆音でバンド演奏が聴けるので、割と好きなのだ。
ビールが確か90バーツ、ナッツをおまけで貰ったはず。
ちびちびビールを飲みながら演奏をのんびり聞く。客はほとんどが欧米人。
楽しそうに小刻みにリズムを取るおじさんが可愛かった。
ポケットの小銭をチップとしてバンドに渡して、退店。

※ストリートパフォーマンスなどもあちこちで行われている。こういうのを見ながらウロウロするのも楽しい。
せっかくなのでバングラ―通りっぽい店で飲みたいな、と思いながら物色。
これは事前情報なのだが、バンクラー通りはバービアが主流との事。
オープンなお店で女の子とビールを飲む、というガールズバーの様なシステムだ。
自分の語力にあまり自信が無いのと、ここに来て照れ屋な日本人気質を全開に発揮してしまい、バービアに入る勇気がなかなか出ない。かわいい子いるなーと思っても躊躇してしまう。
このままじゃ駄目だ、せっかくのパトンの夜が!ということで心機一転?ゴーゴーバーへ。
女の子を眺めながら適当に飲んでればいいので、正直楽と言ったら楽なのだ。
そういう訳で、たどり着いたのがバングラ―通りでも有名なゴーゴーバーの集まっている「ソイ・シードラゴン」

バンコクのナナプラザの縮小版、といったところか。
ぐるっと10件ほどのゴーゴーバーが並び、中央にはバーが連なる。
何より店舗で外から中が見えない、というのがいい。
適当に店に入ってみるが、イマイチ楽しめず一杯飲んで退店。
この店も失念してしまった。疲れからなのかこの日はなぜかあまり記憶が無い。
疲れたので、ソイ・シードラゴン中のバーで飲むことに。
なぜかここのバーの店員さんに気に入られ、盛り上がる。
一杯ビールを飲みながら休憩するつもりが、二本、三本と飲んでしまい、小一時間くらい居座ってしまった。
「女の子目当てだろ?かわいい子があと一時間くらいしたら来るからその頃おいで!」と言われたので戻ってくる約束をし、退店。
もちろん、その約束など覚えている訳も無く帰宅することになるのだが。
その後一、二件適当にゴーゴーバーをハシゴする。
女の子に「どこに泊まってるの?」と聞かれたので「プーケットタウンだよ!」と答えるとびっくりするくらい嫌な顔をされたのが印象的だった。笑
この辺りから、店に入るたびにビールを頼むことがしんどくなってくる。
それはそうだ、小瓶とは言え、昼からどこかに入るたびにビールを飲んでいるのだ。
お腹もタプタプになれば酔いもする。
さすがに限界、明日が危ない!と思い切り上げることにした。
バスを降りた通りまで戻り、Glabを呼ぶ。
タクシーは高くつくから嫌なのだが、結構な距離をバイクのニケツで走るのは流石に危険と判断。
大人しくタクシーに乗る。

翌日見てびっくりしたのだが、560バーツもかかっていた。
もちろんGlabなので正規の値段だし、結構な距離があるのでこの金額にも納得だ。が、ここまでケチった旅行をしているとこの値段ですら高いと思えてきた。慣れというのは怖いものだ。
兎にも角にもなんとかホテルのあるプーケットタウンまで帰り着いた。
記憶があやふやなのにも関わらず、忘れ物も無ければここまでぼったくりに会っていないのは我ながらラッキーであった。
場所は残念ながら失念した。ステージがあり、そこでローカルのアマチュアバンドが往年のヒット曲を演奏する、という「良くあるあの店」だ。
アジア圏の歓楽街に行くとこの手の店が結構な数ある。
時間関係なしに爆音でバンド演奏が聴けるので、割と好きなのだ。
ビールが確か90バーツ、ナッツをおまけで貰ったはず。
ちびちびビールを飲みながら演奏をのんびり聞く。客はほとんどが欧米人。
楽しそうに小刻みにリズムを取るおじさんが可愛かった。
ポケットの小銭をチップとしてバンドに渡して、退店。

※ストリートパフォーマンスなどもあちこちで行われている。こういうのを見ながらウロウロするのも楽しい。
せっかくなのでバングラ―通りっぽい店で飲みたいな、と思いながら物色。
これは事前情報なのだが、バンクラー通りはバービアが主流との事。
オープンなお店で女の子とビールを飲む、というガールズバーの様なシステムだ。
自分の語力にあまり自信が無いのと、ここに来て照れ屋な日本人気質を全開に発揮してしまい、バービアに入る勇気がなかなか出ない。かわいい子いるなーと思っても躊躇してしまう。
このままじゃ駄目だ、せっかくのパトンの夜が!ということで心機一転?ゴーゴーバーへ。
女の子を眺めながら適当に飲んでればいいので、正直楽と言ったら楽なのだ。
そういう訳で、たどり着いたのがバングラ―通りでも有名なゴーゴーバーの集まっている「ソイ・シードラゴン」

バンコクのナナプラザの縮小版、といったところか。
ぐるっと10件ほどのゴーゴーバーが並び、中央にはバーが連なる。
何より店舗で外から中が見えない、というのがいい。
適当に店に入ってみるが、イマイチ楽しめず一杯飲んで退店。
この店も失念してしまった。疲れからなのかこの日はなぜかあまり記憶が無い。
疲れたので、ソイ・シードラゴン中のバーで飲むことに。
なぜかここのバーの店員さんに気に入られ、盛り上がる。
一杯ビールを飲みながら休憩するつもりが、二本、三本と飲んでしまい、小一時間くらい居座ってしまった。
「女の子目当てだろ?かわいい子があと一時間くらいしたら来るからその頃おいで!」と言われたので戻ってくる約束をし、退店。
もちろん、その約束など覚えている訳も無く帰宅することになるのだが。
その後一、二件適当にゴーゴーバーをハシゴする。
女の子に「どこに泊まってるの?」と聞かれたので「プーケットタウンだよ!」と答えるとびっくりするくらい嫌な顔をされたのが印象的だった。笑
この辺りから、店に入るたびにビールを頼むことがしんどくなってくる。
それはそうだ、小瓶とは言え、昼からどこかに入るたびにビールを飲んでいるのだ。
お腹もタプタプになれば酔いもする。
さすがに限界、明日が危ない!と思い切り上げることにした。
バスを降りた通りまで戻り、Glabを呼ぶ。
タクシーは高くつくから嫌なのだが、結構な距離をバイクのニケツで走るのは流石に危険と判断。
大人しくタクシーに乗る。

翌日見てびっくりしたのだが、560バーツもかかっていた。
もちろんGlabなので正規の値段だし、結構な距離があるのでこの金額にも納得だ。が、ここまでケチった旅行をしているとこの値段ですら高いと思えてきた。慣れというのは怖いものだ。
兎にも角にもなんとかホテルのあるプーケットタウンまで帰り着いた。
記憶があやふやなのにも関わらず、忘れ物も無ければここまでぼったくりに会っていないのは我ながらラッキーであった。
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