プーケットタウンはまた後日ゆっくり見て回るとして。今夜はパトンビーチへと行ってみることにする。
プーケットタウンからパトンビーチまでは約15㎞。前にも述べたようにプーケットには電車やモノレールの様な交通機関は無い。
普通の観光客であれば、トゥクトゥクやグラブタクシーなどでびゅん!と行ってしまうのだろうが、謎ローカル主義な私は一筋縄ではいかない。
ローカル御用達の乗り合いバス「ソンテウ」を使うことにした。
先日のバンコクのローカルバスで散々な目にあったばかりである。
これはリベンジも兼ねているといっても過言では無いだろう。
ちなみに下調べしたところ、ソンテウは夕方までしか走っていない。
パトンビーチで遊んだら、帰りはおのずとタクシーやトゥクトゥクになるのだ。
という訳でケチ全開でバス乗り場へと向かう。
プーケットタウンのバス乗り場はここだ。
セブンイレブンを目指すと迷わずに済むと思う。

バス停に付くとバスが既に何台か止まっていた。
この青いトラックみたいなのに乗るのだが、行先だけはしっかりと確認しないといけない。
それは前回学んだ。
暇そうにしている運転手らしき男性に声を掛けると、だるそうにこのバスでは無いという。
なんだ、感じ悪いなあ、と思ったら「先頭のバスに乗れ」とのこと。
言われたままに向かい、同様に運転手に尋ねると「乗って待て」。
なるほど、よくわからないが乗って待っていたらパトンビーチに行けるらしい。
10分も待たないうちにバスは出発した。
バスの料金は40バーツ。
日本円で150円前後、といったところ。激安だ。
バンコク同様に、運賃を回収に係が来るので、行先を告げて運賃を支払う。
今回は終点となるパトンビーチなので、最後まで乗っていればいいだけだ。これなら迷う事は無さそうだ。
乗客は荷物をモリモリに持ったおばさん、観光客ファミリー、現地の子供と実に様々。
本当にトラックを改造したような乗り物なので、乗り心地はお世辞にもいいとは言えない。
それにエアコンなどは無し。ただただ風を浴びながら揺られることとなる。
のんびりと走り、乗客が居たら乗せ、を繰り返しながらプーケットタウンを抜ける…と思うと恐ろしい勢いでバスは加速する。
街や住居の辺りではのんびりと走るが、それを抜けると急に飛ばすのでびっくりしてしまった。
プーケットタウンからパトンビーチの道は、途中坂を何個か超えることになるのだが、上り坂は心配になるくらい遅くなる。
そして下り坂はブレーキの効きが心配になるくらい飛ばす。
結構冷や冷やしながらパトンビーチに到着するのを待つ。
ビーチに近づくと、ローカルがぽつぽつと下車を始める。
そして最後、パトンビーチのメインロードに差し掛かったところで全員下車を命じられる。
確かこの辺りに降ろされた。

結局所要時間は20~30分、といったところか。
早くも無ければ遅くも無い。ただ、乗車料金はびっくりするくらい安い。
日中、特に急いで移動する必要が無いのであればおすすめだ。
ただ、時刻表通りにバスが発着するとは限らないらしいので注意していただきたい。
あと、車酔いする人には不向きだと思う。
時刻は夕方。サンセットを拝みに行くとする。
普通の観光客であれば、トゥクトゥクやグラブタクシーなどでびゅん!と行ってしまうのだろうが、謎ローカル主義な私は一筋縄ではいかない。
ローカル御用達の乗り合いバス「ソンテウ」を使うことにした。
先日のバンコクのローカルバスで散々な目にあったばかりである。
これはリベンジも兼ねているといっても過言では無いだろう。
ちなみに下調べしたところ、ソンテウは夕方までしか走っていない。
パトンビーチで遊んだら、帰りはおのずとタクシーやトゥクトゥクになるのだ。
という訳でケチ全開でバス乗り場へと向かう。
プーケットタウンのバス乗り場はここだ。
セブンイレブンを目指すと迷わずに済むと思う。

バス停に付くとバスが既に何台か止まっていた。
この青いトラックみたいなのに乗るのだが、行先だけはしっかりと確認しないといけない。
それは前回学んだ。
暇そうにしている運転手らしき男性に声を掛けると、だるそうにこのバスでは無いという。
なんだ、感じ悪いなあ、と思ったら「先頭のバスに乗れ」とのこと。
言われたままに向かい、同様に運転手に尋ねると「乗って待て」。
なるほど、よくわからないが乗って待っていたらパトンビーチに行けるらしい。
10分も待たないうちにバスは出発した。
バスの料金は40バーツ。
日本円で150円前後、といったところ。激安だ。
バンコク同様に、運賃を回収に係が来るので、行先を告げて運賃を支払う。
今回は終点となるパトンビーチなので、最後まで乗っていればいいだけだ。これなら迷う事は無さそうだ。
乗客は荷物をモリモリに持ったおばさん、観光客ファミリー、現地の子供と実に様々。
本当にトラックを改造したような乗り物なので、乗り心地はお世辞にもいいとは言えない。
それにエアコンなどは無し。ただただ風を浴びながら揺られることとなる。
のんびりと走り、乗客が居たら乗せ、を繰り返しながらプーケットタウンを抜ける…と思うと恐ろしい勢いでバスは加速する。
街や住居の辺りではのんびりと走るが、それを抜けると急に飛ばすのでびっくりしてしまった。
プーケットタウンからパトンビーチの道は、途中坂を何個か超えることになるのだが、上り坂は心配になるくらい遅くなる。
そして下り坂はブレーキの効きが心配になるくらい飛ばす。
結構冷や冷やしながらパトンビーチに到着するのを待つ。
ビーチに近づくと、ローカルがぽつぽつと下車を始める。
そして最後、パトンビーチのメインロードに差し掛かったところで全員下車を命じられる。
確かこの辺りに降ろされた。

結局所要時間は20~30分、といったところか。
早くも無ければ遅くも無い。ただ、乗車料金はびっくりするくらい安い。
日中、特に急いで移動する必要が無いのであればおすすめだ。
ただ、時刻表通りにバスが発着するとは限らないらしいので注意していただきたい。
あと、車酔いする人には不向きだと思う。
時刻は夕方。サンセットを拝みに行くとする。
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